Elvis Costello / Unfaithful Music & Disappearing Ink [Elvis Costello]
Elvis Costelloが自伝を出しましたね。
以前からお父様に似ているんだなとは思っていましたが、まさかこれほどとは。
似ているというよりは似せている。
いや、継承しているのかはたまた進化させているのか。
音楽的な相談も密になさっていたとか、3年前にお父様を亡くした時の喪失感は大きかったようです。
自伝の出版に合わせてCDの発売があり、これを聞きながら読み進むとさらに理解が深まりますよっていうサービス精神なの。。かな。
https://youtu.be/az0HdhdqfNs
以前からお父様に似ているんだなとは思っていましたが、まさかこれほどとは。
似ているというよりは似せている。
いや、継承しているのかはたまた進化させているのか。
音楽的な相談も密になさっていたとか、3年前にお父様を亡くした時の喪失感は大きかったようです。
自伝の出版に合わせてCDの発売があり、これを聞きながら読み進むとさらに理解が深まりますよっていうサービス精神なの。。かな。
https://youtu.be/az0HdhdqfNs
Unfaithful Music and Disappearing Ink
- 作者: Elvis Costello
- 出版社/メーカー: Viking
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: ペーパーバック
今日はコステロ音頭だぞ [Elvis Costello]
退屈だったのであちらこちらでフルライブの音源や映像をチェック。
1983年のElvis Costelloハマースミスでのライブ聞いています。
あまり評判のよくなかった、さらにはご当人もあまり気に入らなかったらしい不遇のアルバムPunch the Clock。
豪勢にホーンセクションが入っているためいつになく華やかです。
あの幻の名曲「コステロ音頭」が聞けたので満足。
http://youtu.be/wTfurBqOlP4
1983年のElvis Costelloハマースミスでのライブ聞いています。
あまり評判のよくなかった、さらにはご当人もあまり気に入らなかったらしい不遇のアルバムPunch the Clock。
豪勢にホーンセクションが入っているためいつになく華やかです。
あの幻の名曲「コステロ音頭」が聞けたので満足。
http://youtu.be/wTfurBqOlP4
Punch the Clock (Bonus CD) (Dlx)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2003/09/09
- メディア: CD
Success / Elvis Costello [Elvis Costello]
パートナーの仕事の成功は喜ばしいもののはずなんだけど、皮肉にも忙しさのせいで幸せだった二人の生活には亀裂が入る。
この辺の男女間の心の機微の問題っていうのは今も昔もあまり変わらないように思う。
この時期にAlmost Blueで悲しいカントリーソングばかりを選んで歌ったコステロさんは確信犯でしょう。
女心をわかっている風でそうでもないところがちょっと太宰治っぽいとは言えないかい?
Loretta Lynnで流行ったのかしら。
さっきの離婚発表聞いて思い浮かべたわけなんだけど、まあ、それはそれとして当時から好きな曲です。
http://youtu.be/hwUot8X6SaM
この辺の男女間の心の機微の問題っていうのは今も昔もあまり変わらないように思う。
この時期にAlmost Blueで悲しいカントリーソングばかりを選んで歌ったコステロさんは確信犯でしょう。
女心をわかっている風でそうでもないところがちょっと太宰治っぽいとは言えないかい?
Loretta Lynnで流行ったのかしら。
さっきの離婚発表聞いて思い浮かべたわけなんだけど、まあ、それはそれとして当時から好きな曲です。
http://youtu.be/hwUot8X6SaM
Elvis Costello / Peace, Love and Understanding [Elvis Costello]
Elvis Costelloがイスラエルでのコンサートをキャンセルしたことが話題に上っていた。
イスラエル政府の対パレスチナ政策に納得がいかないことが理由だそうだ。
ホームページでは"It is a matter of instinct and conscience. (本能というか直感と良心の問題)"と述べられている。
イスラエル国内にだって平和を望み現状を変えたいと考えている市民が大勢いるであろうことは彼も頭の中では承知なのだろうけれど、今回はどうしても「やる気になれなかった。」という自分に正直な結論を出すに至ったのだろうと思う。
じゃあ、アメリカでライブをするということはそのままアメリカ政府の政策を全て容認することを意味するんですかぁ。
みたいな意地の悪い書き込みも目にしたけれど、どこかで線引きをしなければならないわけですからね。
幼い息子達を持っているために父性が強く働いたこともあるんじゃないかなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=idnKd5iRT48
イスラエル政府の対パレスチナ政策に納得がいかないことが理由だそうだ。
ホームページでは"It is a matter of instinct and conscience. (本能というか直感と良心の問題)"と述べられている。
イスラエル国内にだって平和を望み現状を変えたいと考えている市民が大勢いるであろうことは彼も頭の中では承知なのだろうけれど、今回はどうしても「やる気になれなかった。」という自分に正直な結論を出すに至ったのだろうと思う。
じゃあ、アメリカでライブをするということはそのままアメリカ政府の政策を全て容認することを意味するんですかぁ。
みたいな意地の悪い書き込みも目にしたけれど、どこかで線引きをしなければならないわけですからね。
幼い息子達を持っているために父性が強く働いたこともあるんじゃないかなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=idnKd5iRT48
Everyday I write the book / Elvis Costello & Ron Sexsmith [Elvis Costello]
いよいよシーズン2に突入したElvis Costelloの番組、Spectacle。
今週はRon Sexsmithとの夢の共演が見られるとのことで楽しみに待ってましたよ~。
向かって左からJesse Winchester, Neko Case, Elvis Costello,Sheryl Crow,Ron Sexsmithの並び。
う~ん、目が回るほど豪華。
曲はEveryday I write the book。
一緒に来日した時の話をしてますね。
Punch the Clockはあんまり人気なかったけど力強いホーン・セクションが入っていて聞いていると元気の出るアルバムだったし好きな曲がいっぱいありましたね。
懐かしい。
http://www.youtube.com/watch?v=WgYO3Se-VHk
今週はRon Sexsmithとの夢の共演が見られるとのことで楽しみに待ってましたよ~。
向かって左からJesse Winchester, Neko Case, Elvis Costello,Sheryl Crow,Ron Sexsmithの並び。
う~ん、目が回るほど豪華。
曲はEveryday I write the book。
一緒に来日した時の話をしてますね。
Punch the Clockはあんまり人気なかったけど力強いホーン・セクションが入っていて聞いていると元気の出るアルバムだったし好きな曲がいっぱいありましたね。
懐かしい。
http://www.youtube.com/watch?v=WgYO3Se-VHk
Elvis Costello: Spectacle: Season 1 (4pc) (Ac3) [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Video Service Corp
- メディア: DVD
コールドマウンテンを読んでみました [Elvis Costello]
コールドマウンテン(チャールズ・フレイジャー)を読んでみました。
南北戦争を背景に人間の深い孤独と愛に対する渇望について描かれた本。
ニコール・キッドマン主演の同名映画より地味な印象でしょうか。
重苦しいストーリーですが、厳しい自然の中で暮らすための知恵や音楽の使われ方に興味を覚えました。
改めて映画のサントラについて調べてみたのですがAlison Kraussが歌っている挿入歌The scarlet tideはElvis CostelloとT-Bone Burnettの作品でしたわ。
あら、これってそのまんまCostelloの新作Secrets, Profane and Sugarcaneへの流れでは?
さらにはWhite StripesのJack Whiteまでがこの辺の音楽を渋くこなしているのですね。
一方、そのサントラ盤とは別に分厚い小説のあとがきで触れられているアルバム、Songs From the Mountain。
こちらの方ではTim O'BrienやDark Powell、John Herrmannを中心により原型に近いと思われる素朴な形でのマウンテンミュージックが紹介されています。
どの選択肢を使ってイメージを膨らませてみようかな。
The Blackest Crow /Herrmann, Powell, O'Brien
http://www.youtube.com/watch?v=cKam--obWgQ
南北戦争を背景に人間の深い孤独と愛に対する渇望について描かれた本。
ニコール・キッドマン主演の同名映画より地味な印象でしょうか。
重苦しいストーリーですが、厳しい自然の中で暮らすための知恵や音楽の使われ方に興味を覚えました。
改めて映画のサントラについて調べてみたのですがAlison Kraussが歌っている挿入歌The scarlet tideはElvis CostelloとT-Bone Burnettの作品でしたわ。
あら、これってそのまんまCostelloの新作Secrets, Profane and Sugarcaneへの流れでは?
さらにはWhite StripesのJack Whiteまでがこの辺の音楽を渋くこなしているのですね。
一方、そのサントラ盤とは別に分厚い小説のあとがきで触れられているアルバム、Songs From the Mountain。
こちらの方ではTim O'BrienやDark Powell、John Herrmannを中心により原型に近いと思われる素朴な形でのマウンテンミュージックが紹介されています。
どの選択肢を使ってイメージを膨らませてみようかな。
The Blackest Crow /Herrmann, Powell, O'Brien
http://www.youtube.com/watch?v=cKam--obWgQ
Spectacle Elvis Costello With... [Elvis Costello]
うはっ、新番組もう始まったんですかね。
タイトルのSpectacleは「メガネ」とかけてるわけだ。
なんと初回はElvis Costello with Elton John。
CostelloがEltonのBorder Song歌ってる。デュエットもあり。
鼻血出しそうだからから少しずつ大切に見ることにします。
http://www.sundancechannel.com/spectacle/
タイトルのSpectacleは「メガネ」とかけてるわけだ。
なんと初回はElvis Costello with Elton John。
CostelloがEltonのBorder Song歌ってる。デュエットもあり。
鼻血出しそうだからから少しずつ大切に見ることにします。
http://www.sundancechannel.com/spectacle/
Alison / Elvis Costello and Clover [Elvis Costello]
Elvis Costelloのデビューアルバム、My Aim Is Trueのバックはウェストコーストのバンド、Cloverがつとめていたんだよね。
そんな懐かしいメンバーが30年ぶりに集結して、昨年秋にプラダーウィリー症候群の方たちのグループホームを作るためのベネフィット・ライブを行なっていたようです。
ほら、ちょっと泣きの入ったJohn McFeeのギターの音色、やっぱりAlisonにはこれが欠かせないでしょう。
映像がBlack & Whiteなのもうれしいし。
あと何曲か追加されないかなぁ~。
Alison / Elvis Costello and Clover
http://jp.youtube.com/watch?v=17RrTNgYV4k
そんな懐かしいメンバーが30年ぶりに集結して、昨年秋にプラダーウィリー症候群の方たちのグループホームを作るためのベネフィット・ライブを行なっていたようです。
ほら、ちょっと泣きの入ったJohn McFeeのギターの音色、やっぱりAlisonにはこれが欠かせないでしょう。
映像がBlack & Whiteなのもうれしいし。
あと何曲か追加されないかなぁ~。
Alison / Elvis Costello and Clover
http://jp.youtube.com/watch?v=17RrTNgYV4k
Elvis Costello /From A Whisper to A Scream [Elvis Costello]
ほっほー、ほっほー、ほっほー、やっほー。
こんなのあったんですか。Glenn Tilbrookとのデュオ映像。
この曲はほんとよく聞いたなぁ~。
Trust大好きだった、そしてEast Side Storyも。
8月25日のSqueezeアメリカ公演にRon Sexsmithがゲストで出る情報があったから楽しみにしてたんだけどそれは出ないのか...待つ。。。
それにしてもちょうど自分の記憶と同じくらい”もやもや”してるわこの映像。w
From A Whisper to A Scream/ Elvis Costello with Glenn Tilbrook
http://jp.youtube.com/watch?v=FnoykhJQwNc
こんなのあったんですか。Glenn Tilbrookとのデュオ映像。
この曲はほんとよく聞いたなぁ~。
Trust大好きだった、そしてEast Side Storyも。
8月25日のSqueezeアメリカ公演にRon Sexsmithがゲストで出る情報があったから楽しみにしてたんだけどそれは出ないのか...待つ。。。
それにしてもちょうど自分の記憶と同じくらい”もやもや”してるわこの映像。w
From A Whisper to A Scream/ Elvis Costello with Glenn Tilbrook
http://jp.youtube.com/watch?v=FnoykhJQwNc
God Give Me Strength / Elvis Costello [Elvis Costello]
この前図書館で「絶対音感」(最相葉月)という本を立ち読みして来ました。
じっくり借りて読みたいと思う本ではなかったのですが、改めて世の中には「音楽」というものの捕らえ方がさまざまにあるものなのだと認識しました。
絶対音感のない私にとって「歌」とは「音楽」に「言葉」が美しく乗った時に一番輝いて見えるものなのですが。
またその「言葉」は例えロシア語やスペイン語など自分の知らない言葉でも問題になりません。
「言葉」に「感情」を感じることができるのがなによりもうれしいのです。
一瞬、「なにかを掴まえた」ような、「周波数を合わせることが出来た」というような錯覚です。。。
。。。あ、で、このBurt Bacharachとの共作は「グレイス・オブ・マイハート」というちょっと胸がキュンとなる素敵な大人のラブ・ストーリー映画のサウンド・トラックになってましたね。
http://jp.youtube.com/watch?v=VghnM9LJ1R0
じっくり借りて読みたいと思う本ではなかったのですが、改めて世の中には「音楽」というものの捕らえ方がさまざまにあるものなのだと認識しました。
絶対音感のない私にとって「歌」とは「音楽」に「言葉」が美しく乗った時に一番輝いて見えるものなのですが。
またその「言葉」は例えロシア語やスペイン語など自分の知らない言葉でも問題になりません。
「言葉」に「感情」を感じることができるのがなによりもうれしいのです。
一瞬、「なにかを掴まえた」ような、「周波数を合わせることが出来た」というような錯覚です。。。
。。。あ、で、このBurt Bacharachとの共作は「グレイス・オブ・マイハート」というちょっと胸がキュンとなる素敵な大人のラブ・ストーリー映画のサウンド・トラックになってましたね。
http://jp.youtube.com/watch?v=VghnM9LJ1R0