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Fisherman"s Friends / Mary Anne [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

Fisherman"s Friendsのおじさま達素敵すぎです。
全員が漁師さんというわけではなく海に近いコーニッシュ育ちの地元の合唱団といった雰囲気。
シー・シャンティと呼ばれる「エンヤーコラー」っぽい伝統歌などを歌っています。

・・・・しかし大変残念なことに2013年のライブ会場設営時の事故によりメンバーとマネージャーのお二人が亡くなられたそうなんです。

その後バンドは悲しみを乗り越えて復活を遂げています。

Mary Anne 、ほんとにほんとに良いです。。。。涙。。。

https://youtu.be/nBAbseEfYi8

One & All

One & All

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Island UK
  • 発売日: 2013/08/27
  • メディア: CD



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Kris Drever / Mark the Hard Earth [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

すっかり秋ですね。
しっとり聞くなら今年はこの歌が気分です。

はじめはそんなに気にならなかったのにゆっくりと好きになりました。

Kris Drever、まだまだこれからの成長が楽しみな若手アーティストの一人です。

https://youtu.be/s_oOvza1CiU


Mark the Hard Earth

Mark the Hard Earth

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2014/04/01
  • メディア: CD



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Old Town / Phil Lynott [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

これ、Declan O'RourkeがEddi Readerとカバーしていたのを聞いて好きになったのだけれどPhil Lynottが歌っていたんだ。
失恋ソングなんだけどちょっぴり甘くてPopで明るい。
まあ映像を見るとうまく元のさやに戻りそうな気配もアルんだな。
Philが北海道出身の某スターに似て見えてしまうのは私だけ?

http://youtu.be/d2OcIqwmSaY


Phil Lynott Album

Phil Lynott Album

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mercury UK
  • 発売日: 1990/06/30
  • メディア: CD



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Long Black Veil / the Chieftains [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

だんながドライブ用に編集中のCDから流れてきた歌が素敵だったので戻してもう一度聞かせてもらいました。

「う~ん、良い声の持ち主だし歌うまいなぁ。」と感心していたのですがその美声の持ち主はなんとStingでしたよ。
(たぶん)ゲール語の部分が多いし彼がこういう歌をこういう風に歌うとはとても新鮮な驚きでした。

次のLong Black Veilを歌っている人はMick Jaggerに声が似ているなと思ったらこちらもご本人。
いつものあくの強い雰囲気とは少し違っているのがおもしろいんです。

Sting & The Chieftains / Mo Ghile Mear
http://youtu.be/ItzsjmN7jKY

Long Black Veil

Long Black Veil

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: RCA Victor Europe
  • 発売日: 2006/01/05
  • メディア: CD



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Richard Thompson / Stuck on the Treadmill [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

ゴールデンウィークだっていうのにちっとも暖かくならないし桜なんてまだまだ咲きそうになーい。
まあ、こんな時Richard ThompsonのStuck on the Treadmillでも聞けばちょっとは気が晴れるかな。
新作Electricはジミヘンとかクリームあたりのレトロな路線を踏襲していてへヴィな感じが良いですな。
アクースティックなライブもやっているみたいだけど低音鳴り響くヴァージョンが好み。

http://youtu.be/gkorhG5cQRk


Electric

Electric

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: New West Records
  • 発売日: 2013/02/05
  • メディア: CD



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Tim O'Brien /Fiddler's Green~Pretty Fair Maid In The Garden [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

2006年の12月にPaul Bradyのライブを観にいった時にオープニングだったTim O'Brien。

初めて出会うことになった彼の音楽はいったいどんな感じなのだろうとドキドキしていたのですが、このFiddlers Greenを耳にして「これはCD買って帰らなくちゃー。」と決断し、あとあと手に入らないとイヤなので、そく休憩時間に購入しましたわ。

覚えやすくて無理のないメロディがなじみ易くて心地よいです。

この映像ではFiddlers Greenの後になっているけどアルバム一曲めのPretty Fair Maid In The Gardenがこれまた美しいのよね~。

http://www.youtube.com/watch?v=Xn0vqL7iGqE

Fiddler's Green

Fiddler's Green

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sugar Hill
  • 発売日: 2005/09/13
  • メディア: CD



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Mark The Hard Earth / Kris Drever [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

Lauのライブの時に購入したKris Dreverの初ソロアルバム、Black Waterはかなりよかった。

トラッドソングと新曲を合わせた構成で、感情を抑えた歌い方なんですが聞き込むほどにいい感じになじんで来ます。
古い歌なんだろうけど、ちょっぴり悲しげで物憂げにかつての恋人を想うGreen Grows the Laurelは秀逸。
インストナンバーも素敵だし、貧しいゆえに銀行強盗という罪を犯すことになった若者の心情をブルース(演歌)っぽく歌い上げるpoor mans sonにも揺さぶられます。

ちょうどBBCのMike Hardingの番組にゲスト出演していたのですがMikeおじちゃんもかなりのプッシュの新作、Mark The Hard Earthはmyspaceでチェックしてます。
http://www.myspace.com/krisdrevermusic

Green Grows the Laurel wit Heidi Talbot
http://www.youtube.com/watch?v=lFFcdoTYSwQ


Black Water

Black Water

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reveal
  • 発売日: 2007/06/05
  • メディア: CD



Mark the Hard Ground

Mark the Hard Ground

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Navigator
  • 発売日: 2010/03/08
  • メディア: CD



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Lau札幌ライブは熱かった! [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

よかったぁ、Lauの演奏も会場の雰囲気も最高!!

はじめにオープニングアクトの千年楽団(劇団千年王国の派生バンド)が完璧に座を暖めてくれました。
客席横で前半はAidanが、そして後半はMartinとKrisがニコニコとすっごく楽しそうに彼らの様子を眺めていましたよ。

そのおかげもあってライブは出だしから快調。
youtube、myspaceで少しづつ予習を重ねてまずはHinbaやResultsなどテンポのよい曲に惹きつけられたのですがライブ当日までにはHorizontigo、the Burrian、Wintermoonなどの美しさがわかるように。
この日の私的ベストはthe Burrian。

最初は印象が薄いと思ったKris Dreverの歌声も清水のごとく徐々に滲み入って来る感じがしてだんだんと好きになりました。
この冬は彼のソロアルバムをゆっくり紐解くことに。
派手さはないけど滋味滋養あふれる暖かさはBert Janschあたりにも通じるところがありそうです。

いい感じに満席だったお客さん。
この手の音楽好きというよりはハコの関係もあっておもしろい情報に敏感でなんでも楽しんでやろうという好奇心旺盛タイプの方が多いようにお見受けしました。
それゆえに作り手のぬくもりの伝わる一体感のある熱いライブ。

これからの長い冬を前によい物を見せていただき感謝です。
http://www.youtube.com/watch?v=2SV87p3y6w8


Lightweights & Gentlemen

Lightweights & Gentlemen

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reveal
  • 発売日: 2007/06/05
  • メディア: CD



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Lau行きます [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

久しぶりにライブ行ってみようかなぁと思ってチケット買いました。

Lau(スコットランド発)はBBC Folk Awardで2008年、2009年続けてベストグループ賞取ってるすご腕のライブバンド。
それが札幌まで来てくれるんだもの見逃すのはもったいないでしょ。

Kris Drever(ギター&ボーカル)、Martin Green (アコーディオン)、Aidan O’Rourke(フィドル)のメンバーそれぞれが幅広く活躍していて自由度の高い斬新なトリオという印象。

この前ゴンチチのラジオでも言ってたけどアコーディオンの音って豊穣な秋によく似合います。

11月3日が楽しみ。

http://www.youtube.com/watch?v=R37zV8I3Uxg


Arc Light

Arc Light

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Navigator
  • 発売日: 2009/03/30
  • メディア: CD



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Galway Girl / Steve Earle [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

Steve EarleのGalway GirlはSharon Shannonのベストアルバムに収録されているヴァージョンも良いのですが映像はSteveのマネージャーが飛び入り参加するこちらがおすすめ。

もともとリコーダーの素朴な響きに魅かれるところがあるのですが、彼の演奏はまるでちょっと音程のはずれた鼻歌のような(失礼!)不思議な味わい。

なんだかね、焚き火の中に突っ込んで焼いたほっこほっこなさつまいも(あるいはじゃがいも)みたいに心が暖まる気がします。

http://www.youtube.com/watch?v=LG7CONywuvw
Galway Girl /w Sharon Shannon
http://www.youtube.com/watch?v=_7-PM_4aeE4

Galway Girl: The Best of Sharon Shannon

Galway Girl: The Best of Sharon Shannon

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Daisy Label
  • 発売日: 2008/07/22
  • メディア: CD



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