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Lau札幌ライブは熱かった! [音楽 (アイルランド、ケルト系)]

よかったぁ、Lauの演奏も会場の雰囲気も最高!!

はじめにオープニングアクトの千年楽団(劇団千年王国の派生バンド)が完璧に座を暖めてくれました。
客席横で前半はAidanが、そして後半はMartinとKrisがニコニコとすっごく楽しそうに彼らの様子を眺めていましたよ。

そのおかげもあってライブは出だしから快調。
youtube、myspaceで少しづつ予習を重ねてまずはHinbaやResultsなどテンポのよい曲に惹きつけられたのですがライブ当日までにはHorizontigo、the Burrian、Wintermoonなどの美しさがわかるように。
この日の私的ベストはthe Burrian。

最初は印象が薄いと思ったKris Dreverの歌声も清水のごとく徐々に滲み入って来る感じがしてだんだんと好きになりました。
この冬は彼のソロアルバムをゆっくり紐解くことに。
派手さはないけど滋味滋養あふれる暖かさはBert Janschあたりにも通じるところがありそうです。

いい感じに満席だったお客さん。
この手の音楽好きというよりはハコの関係もあっておもしろい情報に敏感でなんでも楽しんでやろうという好奇心旺盛タイプの方が多いようにお見受けしました。
それゆえに作り手のぬくもりの伝わる一体感のある熱いライブ。

これからの長い冬を前によい物を見せていただき感謝です。
http://www.youtube.com/watch?v=2SV87p3y6w8


Lightweights & Gentlemen

Lightweights & Gentlemen

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reveal
  • 発売日: 2007/06/05
  • メディア: CD



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